2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号
○参考人(田中明彦君) コンサルテーションということでいいますと、この協力開始以降、各州の農民組織や市民社会団体と今まで五十回以上にわたって対話を行っておりますし、昨年の九月以降もそのときに作りましたコンセプトノートをベースに対象の三州で協議を実施して、そのうちの二州、ザンベジア州、ニアサ州では農民組織、市民社会団体と協力の上で郡レベルでのワークショップを実施して、参加者から私どもは一定の理解を得たと
○参考人(田中明彦君) コンサルテーションということでいいますと、この協力開始以降、各州の農民組織や市民社会団体と今まで五十回以上にわたって対話を行っておりますし、昨年の九月以降もそのときに作りましたコンセプトノートをベースに対象の三州で協議を実施して、そのうちの二州、ザンベジア州、ニアサ州では農民組織、市民社会団体と協力の上で郡レベルでのワークショップを実施して、参加者から私どもは一定の理解を得たと
それから、無償措置法の中での共同採択の問題でありますが、やはり、かつては地方自治体が三千以上あって、特に市レベルで大きい自治体であれば、それだけ小中学校もたくさんあるし、また、共同教材研究も教員もたくさんいますからできるわけでありますが、郡レベルの、つまり市町村レベルは郡レベルになるわけですけれども、単独の村やあるいは町でやるということになると、これはもう先生も御承知のように、小学校、中学校だけで、
最初は、一九九二年から三年にかけてUNTACが展開したときに、地域の、いわゆるディストリクト、郡レベルの責任者ということで、一年間かけて選挙人登録から選挙の実施まで行いました。その後、九八年、五年後の選挙には、日本政府の選挙監視チームの一員として派遣をしていただきまして、同じくテクニカルなアドバイスも含めた支援活動を行った経験がございます。
省庁間調整委員会は、児童虐待の予防・証明・治療等の進め方に関して省庁間の調整を行う郡レベルでは最大のネットワーク機関であり、子どもの虐待レビューチームを組織、予防に向けたプログラムの開発や支援を行っております。
もちろん、州によって法律というのは物すごく違いますし、郡レベルでも微妙に違いますので総括して言うことは難しいんですが、ただとにかく刑務所に入れてしまえという中で、処遇プログラムというのが、日本よりはいろいろまだバラエティーに富んでいるんですが、でも本当に天と地の差がアメリカの中でもあります。